「昔の子どもたちは渡船場通りで野球をやったり、外で伸び伸びと遊んでいた。今の子どもたちはちょっと窮屈じゃないかな。あれやっちゃダメ、これもやっちゃダメ、これは禁止だ…」と山本さんは言います。駄菓子屋に来ればそこは子どもたちの世界。お小遣いのやりくりを学んだり、子ども同士でこっそり貸し借りを学んだり…。聞き手の芝浦工大・志村先生も「子ども同士の自然なやりとりが毎日繰り広げられている。子どもたちにとっても貴重な場」であると、駄菓子屋の存在意義を語っています。
2019
06Jul
「昔の子どもたちは渡船場通りで野球をやったり、外で伸び伸びと遊んでいた。今の子どもたちはちょっと窮屈じゃないかな。あれやっちゃダメ、これもやっちゃダメ、これは禁止だ…」と山本さんは言います。駄菓子屋に来ればそこは子どもたちの世界。お小遣いのやりくりを学んだり、子ども同士でこっそり貸し借りを学んだり…。聞き手の芝浦工大・志村先生も「子ども同士の自然なやりとりが毎日繰り広げられている。子どもたちにとっても貴重な場」であると、駄菓子屋の存在意義を語っています。