■ 一般社団法人 和のたしな美塾
本事業の代表者である宮本季依が代表理事をつとめる。
宮本季依
協働ステーション中央登録団体
中央区社会福祉協議会 ささえあいサポーター
中央区生涯学習コーディネーター
中央区地域コミュニティ担い手養成塾3期生
月島に住んで三代目の夫の下に嫁ぎ、長屋暮らしが始まりました。杉浦日向子さんの『お江戸でござる』などに惹かれ、『江戸の女性が大切にしていた八つの知恵』を書き、江戸文化などを中心に講座やイベントを展開してきました。月島の長屋暮らしは江戸庶民の暮らしを彷彿とさせます。
日常の暮らしの中に、たしな美(み)として学ぶものがたくさんあります。立ち居振る舞いの美しさだけではなく、心の豊かさや思いやりなどが幸せの源泉として一番重要なことであると実感し、気楽にお茶を飲みながら学べるたしな美(み)講座を現在行なっています。
■ 月島長屋学校
本事業の協力者である芝浦工業大学工学部建築学科 志村秀明教授が主宰する学校。
(以下「月島長屋学校」のHPより抜粋)
芝浦工業大学の地域連携施設の一つで、2013年10月に開設されました。工学部建築学科地域デザイン研究室が運営しています。建物は昭和元年(1926年)建築の二軒長屋を改築したもので、1階が長屋学校、2階は住居になっています。
1階の長屋学校部分は9畳の広さがあり、大学生のゼミや授業、また月島地区の方々との研究会・懇親会が行われています。中央区の市民講座の会場にもなります。2013年度は、まだ常駐するスタッフが居ないために、週1回ほど開校している状況です。
2014年度からは、中央区区民カレッジ受講生などが集まり、月に1回「月島長屋学校」を開校しています。
また月島長屋学校は、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」のプロジェクトに位置づけられています。
本事業の協力者である制作ディレクター、ポケット・クリエイション代表・源 資(東京都中野区)が2020年4月に設立。中野を中心に、まちづくりオーラルヒストリー記録に取り組んでいる。活動小冊子『未来の原点』(創刊号2021年4月)を発行。
■ 中央区文化・国際交流振興協会
■ 協働ステーション中央
■ つくつき新聞
編集長・佐久間さんが地域の魅力をさまざまな角度から伝えている新聞。バードウオッチングやまち歩きなどのイベントも積極的に開催している。
■ 虹カフェ
「今」と「昔」が調和する不思議なまち月島に生まれた小さなカフェ、通称「虹カフェ」。
様々なひとが集まり今と昔が行き交います。
ふらりと虹カフェに現れる人々と、店主の星野真弓はいつも月島の話題ばかり。
今日はどんな話題が飛び出すのでしょうか?