中澤孝子さんの中学生の頃の光景。50年来のお付き合いがある荷出さんと一緒に、歩きながらの会話です。 ご両親を早く亡くし、お兄さん夫婦に育てられた中澤さんは中学生の頃に勝どきに暮らし始めました。 今、大きなマンションが立ち並んでいる場所には2階建ての小さな家…
中澤さんのご主人は「東港運輸」という筏会社に勤めていた筏師。動画では、以前お隣さんだった荷出さんと晴海トリトンスクエア横の遊歩道を歩きながら、かつての朝潮運河の様子を語ってくれています。 ご主人は平成4年頃に退職し、その頃はまだ筏が多くあったということです。 …
中澤さんが、筏会社で働いていた夫の仕事のことについて語っています。 夫の英吉さん(昭和7年生まれ)は栃木から出てきて、最初はおじの経営する神奈川の木材会社に勤めてから、月島にあった東港運輸株式会社にうつったようです。(平成4年に定年退職) 英吉さんはサラシに半纏を羽織って仕事をしていた時期があっ…
中澤さんのご主人・英吉さんは「東港運輸」という筏会社に勤めていた筏師。動画では、以前お隣さんで半世紀にわたるお付き合いのある荷出さんと一緒に思い出を語ってくださいました。 年代は定かではありませんが、東京湾を渡って木更津に木材を届ける時は、波に飲まれそうになり「死にはぐった(死…
夫が筏会社で働いていた中澤さん。このエピソードの年代は定かではありませんが、川で仕事をしている人たちに、船でうどんを出前してくれる店があったそうです。このお店は陸にも店を構えていたそうです。陸にあったお店で調理したものを届けたのか、船上で調理して提供していたのかは…
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