語り手でもある大山隆三さんより、月島警察署創立五十周年記念「月島警察署五十年の歩み」をお借りしました。お父さんが月島警察署勤務の警察官で、数々の人情味のあるエピソードを話していただきました。記念アルバムの中から数ページを掲載させていただきます。 …
昭和15生まれの高梨さんが小学校低学年だった昭和21~22年頃の記憶。築地の市場に行って、そこで大八車から落下する食べ物めがけてダッシュする光景が目に浮かびます。「貧しかったけど面白かった」という言葉がとても印象的です。 (さらに……
戦後、進駐軍に捕鯨再開が認められ、その第一船が築地に入ってきたときの町の様子です。海が近く、水に囲まれたこのエリアならではの光景です。 (さらに…)…
生きた魚・カエルを売る店のおじさん、パン工場の工場長、そして、渡船の船頭さんとのやりとり…好奇心旺盛な少年時代の記憶です。 (さらに…)…
村田さんが当時通っていた月島第一中学校は築地にあり、放課後、晴海(当時は四号地)へ野球の練習に行くためには勝鬨橋を渡らなくてはなりませんでした。急ぐ少年たちの目の前で、合図とともに橋が開き始めた!…橋の見張り役?のおじさんとのやりとりです。 (…
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