［テーマ］ 近所づきあい

  1. 2020
    02Dec

    ［動画］人とのつながりを大切にする下町気質

    「月島を出ようと思ったことは一度もない」「ほかでは暮らせない」という大矢さん。長屋の暮らしの中で当たり前にしみついてきた挨拶、声掛け、困った人がいたら助ける、といったつながりを大切にし、今も続けています。思ったことをストレートに口に出す性分は下町気質なのでしょうか…

  2. 2020
    07Nov

    ［動画］そろばん大会や書き初めをした佃島説教所

    2020年に取り壊された佃島説教所の思い出です。昭和29年生まれの中島さんが子どもの頃はそろばん大会が行われ、とても励みになったこと、書き初めをしたのも説教所だったそうです。お葬式の時は、その方の家族ではない地域のおばさんたちが割烹着姿で料理を作ったり弔問客のお世…

  3. 2020
    04Nov

    ［動画］昔と今　近所づきあいの変化

    栁田さんは長年に渡り町会、民生・児童委員（代表会長も）、月島補導連絡会（会長も務める）など、地域のボランティア活動を続けてこられました。新しいマンションができると管理事務所で「うちには区にお世話になる人はいませんから結構です」と断られ、一方で、あれほど隣近所と親密…

  4. 2020
    20Jun

    ［動画］ お嫁に来た時 / ふんどしの老人

    福田さんが長野県から佃にお嫁に来たのが昭和37年。最初、お見合いをするために「佃の渡し」で隅田川を渡ってきた時は、「どこに連れていかれるのか」と思ったそうです。まだ佃大橋が完成する前で、その場所には埋め立てられる前の佃川の河原がありました。そして、結婚して驚いたこ…

  5. 2020
    06Jun

    ［動画］ 結婚式の思い出 / 親戚付き合い

    田中さんの結婚式、「佃囃子」がハレの舞台を盛り上げてくれたという思い出と、佃には親戚同士の強い結びつきはもちろん、親戚のような深いお付き合いをしている家がどの家にもあった、というお話です。今では、お年始に、河岸の屋号の入った手ぬぐいをご近所に配って回るという光景も…

  6. 2020
    06Jun

    ［動画］ ご近所付き合い

    「『いるの？』と声がして、『いるよ』と答えた時には、もう茶の間に座っている」「雨が落ちてきて『雨降ってきたよ～』と声をかけるのは当たり前で、家の中まで入って行って洗濯物を取り込んだこともある」、さらには「火事があっても上がって行って、家財を全部運び出す」という、佃…

  7. 2020
    14Jan

    [動画]　夕暮れ時の月島にあった住民同士の交流

    昭和30年生まれの左さんが子どもの頃の、月島の夕暮れ時の風景。昭和30年代後半から昭和40年代の記憶でしょうか。路地のあちこちで、テーブル代わりになるものを囲み、つまみ片手にちょいと一杯やりながら談笑する大人。そのつまみ目当てに手を伸ばす子どもたち。大人も子どもも…

  8. 2019
    26Dec

    [動画]　おすそ分けを楽しみに待つ　/　町会の餅つき

    かつてのコミュニティの様子がわかる２つのエピソードです。 前半は、お隣さんからいい匂いが漂ってきて、おすそ分けを期待する？家族のほほえましい会話、後半は、近所の床屋さんから聞いた町会の年末の餅つきの時のお話です。昭和50年代のようです。 以前、大山さんのお…

  9. 2019
    28Jun

    [動画]　無尽「八福会」のこと

    無尽は、お金を積み立てて、お金が入用になった人がまとめてそれを受け取り、また返していくという互助的な組織で、月島でもあちこちにグループがあったようです。今でも続けている方もいらっしゃるようなお話も聞いたことがあります。 定期的に集まっては互いの事情を話し、相互…

  10. 2019
    28Jun

    [動画]　昭和初期の長屋を自ら改造しカフェに再生

    この動画は、本活動の代表者・宮本、インタビューにも協力してくださった荷出さんと３人の会話を編集したものです。 塚田さんは現在、月島２丁目で糀（こうじ）カフェ「元氣喫茶」を営んでいます。 ご自身が住んでいた月島一丁目の長屋は再開発で取り壊されました。この長屋は知り合いであるオーナーさんか…

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