2018年の7月に開催された草市の様子を撮影しました。
月島西仲通りの草市は、お盆前の土日に行われています。草市には、相生橋の向こうの深川や、もっと遠くからも大勢の人がやってきて大変賑わいます。
草市は元々お盆用品を売るために始まったようです(寺本正美さんのお話にもあります)が、露店がたくさん並び、今では子どもたちが心待ちにしている楽しい行事の一つとなっています。
父兄のパトロールなど、子どもたちが安全に楽しく過ごせるようにとの配慮もなされています。(宮本記)
月島の草市の出発点と戦後のにぎわいについては、寺本正美さんの動画をご覧ください。