山本商店・三代目店主の征子さんが佃に嫁いできたのが昭和42年。あっけらかんとした下町の雰囲気が漂い、ご近所とも何かしらでつながっており、行き来も頻繁にあったそうです。後半は地域の人々から呼ばれている「ちょうべい」の由来。お向かいの櫻木龍吉さんの兄・秀吉さんが描いた昭和初期の佃の地図にも「長兵衛(ダガシヤ)」と描かれています。
2019
06Jul
山本商店・三代目店主の征子さんが佃に嫁いできたのが昭和42年。あっけらかんとした下町の雰囲気が漂い、ご近所とも何かしらでつながっており、行き来も頻繁にあったそうです。後半は地域の人々から呼ばれている「ちょうべい」の由来。お向かいの櫻木龍吉さんの兄・秀吉さんが描いた昭和初期の佃の地図にも「長兵衛(ダガシヤ)」と描かれています。