昭和32年生まれの野村さんが子どもの頃、子ども向けの10円もんじゃ屋さんで入れてもらう”うずらの卵”が気に入らなくて、自分で玉子を持参して怒られた…。当時は、玉子を一個売りしていたそうで、玉子屋(八百屋?)のおじさんとの会話もほほえましく、ちょっとやんちゃな少女の姿が思い浮かんでくるエピソードです。
野村時栄さん
昭和32年月島生まれ。月島第一小学校~月島第三中学校卒業。月島1丁目にあるお食事お酒処「月島 亀とき」の二代目女将。
父親は筏師(豊組)。幼少期、ポンポン船に乗せてもらったのが父親との思い出の一コマ。