黒野紀代美さんが月島に嫁いできたとき、当時お隣に暮らしていたおばあちゃんは、親戚だとずっと思っていたそうです。それくらい、いつも黒野さんのお宅にいらしたのだとか。支え・支えられという月島らしい近所づきあいを語ってくださいました。
☆お話いただいた方のプロフィール
黒野紀代美さん
会計職などを経て、子ども4人を育てる。
結婚直前の昭和39年、運行最終日の「佃の渡し」に初めて乗る。
現在、中央区女性研修者の会のイベント「台所から世界が見える」、認知症サポーター、大江戸祭りのイベントなどに携わる。