路地には表路地と裏路地があって、裏路地ではおかあさんやおばあちゃんがご飯を炊いたり、洗濯をしたり、おしゃべりをしたりしていた、というお話です。炊飯器や洗濯機もない時代の話ですが、宮本さんの語りから、その頃の生き生きした雰囲気を感じることができます。
☆お話しいただいた方のプロフィール
宮本英一さん
昭和28年(1953年)月島生まれ。長崎出身で石川島造船所に勤めていた祖父から数えて三代目。職業は公務員。
路地には表路地と裏路地があって、裏路地ではおかあさんやおばあちゃんがご飯を炊いたり、洗濯をしたり、おしゃべりをしたりしていた、というお話です。炊飯器や洗濯機もない時代の話ですが、宮本さんの語りから、その頃の生き生きした雰囲気を感じることができます。
宮本英一さん
昭和28年(1953年)月島生まれ。長崎出身で石川島造船所に勤めていた祖父から数えて三代目。職業は公務員。