福田さんが長野県から佃にお嫁に来たのが昭和37年。最初、お見合いをするために「佃の渡し」で隅田川を渡ってきた時は、「どこに連れていかれるのか」と思ったそうです。まだ佃大橋が完成する前で、その場所には埋め立てられる前の佃川の河原がありました。そして、結婚して驚いたことは、近所のお年寄りが当たり前にする行動でした。当時の思い出をユーモラスに語ってくださいました。
福田さんが長野県から佃にお嫁に来たのが昭和37年。最初、お見合いをするために「佃の渡し」で隅田川を渡ってきた時は、「どこに連れていかれるのか」と思ったそうです。まだ佃大橋が完成する前で、その場所には埋め立てられる前の佃川の河原がありました。そして、結婚して驚いたことは、近所のお年寄りが当たり前にする行動でした。当時の思い出をユーモラスに語ってくださいました。