［テーマ］ 商店（街）

  1. 2019
    18Jun

    [動画]　毎晩電柱の横で接客用語を繰り返す

    昭和8年生まれの保田さんは、当初、NHKに就職しましたが、すぐにストレスのため体調を崩し、ドクターストップがかかり、やむなく退社。 その後、快復した保田さんがやりたいと思ったのは商売。しかし、父親代わりの叔父は、性格的に無理だ、となかなか認めてくれません。 …

  2. 2019
    18Jun

    [動画]　自分で作ったテレビを店頭で見せる

    昭和8年生まれの保田さんが月島テレビ商会を立ち上げた昭和30年頃は、テレビがまだ一般家庭に普及していないため、街頭テレビの前に大勢の人が押し寄せました。 最初は佃の長屋を借りて商売を始めた保田さん。「テレビ屋なんだからテレビを置かないと…」という…

  3. 2019
    18Jun

    [動画]　地方の家にテレビを設置した時の興奮

    まだテレビが一般家庭に普及する前の話。お金に余裕のある家庭ではいち早くテレビを購入し、保田さんがそれを地方都市に設置に行ったときのエピソードです。 映画やドラマでもよく取り上げられるシーンではありますが、それをまさに体験・体感した保田さんの語り口から、当時の盛…

  4. 2019
    18Jun

    [動画]　この仕事が天職だと思った出来事

    昭和8年生まれの保田さんが月島テレビ商会を起業して、ちょっと経ってから、この仕事が天職だと思った出来事がありました。 当時、集団就職で東京に働きに出てきた若い女性の楽しみは、寮にあるテレビ。それが壊れると皆ホームシックにかかり「帰りたい」というから、修理してほ…

  5. 2018
    19Jul

    ［動画］ 渡船通り・西仲通り商店街のにぎわい

    村田さんが営む「駿河屋酒店」は以前、西仲通りと渡船通りの交差点の角にありました。戦前は、渡船を利用して月島に働きに来る人たちが多く、現在よりも人の往来が激しかったそうです。 (さらに…)…

  6. 2018
    19Jul

    自宅周辺にあった繁華街

    寺本さんが営む陶器店「かね重」は西仲通り商店街にありますが、戦前は別の場所にありました。当時、その周辺には、商店や飲食店が並び、ちょっとした繁華街だったそうです。今では見かけなくなった商売、当時の月島ならではの商店もあり、時代を感じられる貴重な記憶です。 (…

  7. 2018
    19Jul

    ［動画］ 利き酒の名人だった父・夏の酒販売

    冷蔵庫のない時代、暑い夏の時期は酒が傷みやすく、販売に大変苦労したそうです。利き酒の技術が酒屋に求められた時代のお話です。 (さらに…)…

  8. 2018
    19Jul

    ［動画］ 西仲通り・夜店のにぎわい

    戦前、西仲通りには夜店がならび、大勢の人でにぎわったそうです。昭和７年生まれの寺本さんがまだ幼かった頃の記憶を語ります。 (さらに…)…

  9. 2018
    19Jul

    ［動画］ 合成酒を飲む職工さんとの会話

    昭和９年生まれの村田さんは、中学１年生頃からお店の手伝いをしていたそうです。仕事帰りに合成酒をあおるおじさんたちとのやりとりを軽妙な語り口で再現してくれました。 (さらに…)…

  10. 2018
    19Jul

    月島西地区のまちの形成（寺本政美さん）

    かね重の寺本さんが、月島西地区のまちの形成について語っていただいた部分を抜粋しました（一部要約） ☆お話しいただいた方のプロフィール 寺本政美さん 昭和７年（1932年）月島生まれ。７人兄弟の４人目。陶器店「かね重」店主（二代目）。 長…

カテゴリー