昭和7年生まれの松原さんは読書が好きだったそうです。お隣の年の離れたお姉さんのところで本を読ませてもらったり、渡船に乗って図書館に行ったり。松原さんのかわいらしい語り口で、生き生きとした様子が浮かんできます。 (さらに…)…
昭和12年生まれの黒野さんが疎開先から戻ってきた頃の遊びに関するお話です。月島の三間道路を駆け回っていた生き生きとした姿が思い浮かぶお話です。 (さらに…)…
昭和12年生まれの黒野富太郎さんは、特に月島をとりまく「水辺」への思いが深いといいます。しかし、戦後間もない食料が不足している時代、それは単なる遊びではなく、生活のために魚や貝を捕るという側面もあったようです。 (さらに…)…